福山をもう一度見直してみる

2021.6.18

最近、いろいろな人や

会社との出逢いが面白くなってきている

「コラボ」とか

「共同開発」とか

BoneuP&Oでのプロジェクトは

いくつか同時進行しているのですが

基本は「出逢い」と「フィーリング」あってのこと

「人」があって、初めて

コラボや共同開発は進んでいくなと

そんなことを思います

「この人とは気が合う」とか

「この人の考えは面白い」とか

「この人は信頼できる」などなど

お互いが何かしらのシンパシーのようなものを感じた時に

「この人と何かしたい」となるんじゃないでしょうか?

 

いま

小さな取り組みがスタートしようとしています

小さな取り組みですが

ヴィジョンは大きいです

あっ

いえ、、、

ヴィジョンが大きいというか

妄想が膨らんでます

 

福山市からの「依頼」を受け

ある企業がプロジェクトを始動しようとしているのですが

そこに

Boneuも関わらせていただきます

正確には

関われたらいいなと思っています

というか

更にいえば

福山市からの依頼自体が

明確なものではなく

願望というか「何とかしたい」といった

内容のものですので

「どのようにするのか?」がまだ不明確のプロジェクトなのです

ただ

今回そのプロジェクトにかかわるにあたって

私は面白いなとおもったのは

「想い」をそれぞれが共感・共鳴し

動き始めたってところです。

私はもちろん

福山市の職員さんも

企業のかたも

それぞれの想いに共鳴して動いているなと感じています

そうなると

「面白そう」って気持ちだけで

前に進めます

企画会議もクリエイティブに進みます

そんな体験はなかなかできないなと感じます

 

内容を書かずにつらつらと説明ばかりしてしましましたが

「福山の野菜」についてのことです

 

地元の食材をどうやって流通するのか?については

Boneuとしても長年の課題として取り組んできたことですから

今回は仲間と一緒に取り組めるという心強さと

一人の頭では考えられなかったアイデアを出せるし

大きなヴィジョンが描けます

ここで必ず形にすると気合が入っています

福山でとれる美味しい食材をつかうこと

福山の料理人にとっても嬉しい事です

たのしみです。

※ビジョンをヴィジョンって書くのはあまり好きではないですが

最初にヴィって書いてしまったので最後までヴィにしましたが

ビのほうがしっくりきます

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    孝敏 (土曜日, 19 6月 2021 09:40)

    面白そうですね。

  • #2

    Boneu鈴木大孝 (土曜日, 19 6月 2021 12:41)

    孝敏さま
    コメントありがとうございます
    面白くしていきますよ
    面白くするか?しないか?は、自分次第ですからねw