プロフィールおかわりVOL,13

ずいぶん久しぶりの更新となりましたね。プロフィールおかわりのテンションを忘れてしまったので、とりあえず箸休め。筆休めというのかな? まあいいでしょう。ロイヤルホストのくだりも飽きてきたけど、まだもう少しロイヤルホスト編は続けたいので、いったん話を変えまして。

 

この頃の私(20代前半)はどんな心境、状況だったんだろう、と考えてみたいと思います。最初の会社を泣きながら辞めて以来、ネガティブだった時期から「専門学校に通ってもう一度リセットしよう!」と前向きに働き、学校に通っていたこの頃。将来のことは全く考えていなかったかもしれません。とにかく学費を稼ぐことと、楽しくなってきた仕事(ロイヤルホストのサービス)に夢中だったと思います。

 

1日のサイクルは、夕方16時ごろ起床 ⇒ 18時より新宿調理専門学校 ⇒ 22時よりロイヤルホスト ⇒ 朝7時アップ、8時から9時ごろに帰宅してすぐ寝る、の繰り返しでした。ロイヤルホストのシフトは土日休みにしてもらっていましたね。金曜日の夜学校が終わり仕事、土曜日の朝仕事が終わると、月曜日の夜の学校まで休み。なので、土曜日はそのまま昼は寝ずに遊び、夜疲れ果てて寝て、日曜日朝から夜まで遊んで寝て、月曜日も夕方まで遊んで夜から学校 ⇒ 仕事。そんなサイクルで、徹夜を2回することで休みが増えるし、土日は普通の人と同じ時間で遊べたので最高!って思ってました(笑)。若かったですね(笑)。

 

でも、めちゃくちゃ充実していた期間だったと思います。特に学費を払い終わってからの半年間は最高でしたね。学費に月15万円くらい積み立て…というか追われていたので、貧乏生活にも慣れていましたし、鍛えられました。だから、その呪縛から放たれて、背中に少し羽が生えてたんじゃないかな?(笑)バーバリーの洋服買ってみたり、時計買ってみたり。

 

親戚のつてで下宿させてもらっていた宿も出て、東村山(志村けんでおなじみ)に一人暮らしも始めました。ある意味では、ここから自立し、社会人の一人となったという感じですね。

 

話は変わりますが、男も女も実家は必ず出るべきだと思います。当たり前のことに気づけるし、己を知るという意味でも良いと思う。というか、しないとダメ、と思うくらいです。私はそう思います。

で、晴れて一人暮らし。東村山に決めたわけは、実家がある埼玉県入間市と働いている東京都新宿のちょうど中間地点にあって、家賃も比較的安かったので決めました。確か4年くらい住んだかな? 一番長く一人暮らししたのが東村山でしたね。そのあとは中野坂上(丸の内線?だったかな?)・明大前(京王線) ⇒ 幡ヶ谷(京王新線)といった感じで引っ越ししていました。どの駅も新宿に向かう路線でしたね。仕事終わりに一人で飲むのが楽しみでしたので、それぞれの駅で思い入れのあるお店が何軒かあります。いつか、巡ってみたいな(笑)。

 

…あれ? このプロフィール13は何を話そうとしたのだったか…。あっ!そう、「20代前半どんな心境でどんな状況だったか」です。えっと…**「10%の不安」「10%の夢」「80%の欲求」**で過ごしていました。